こんばんは!四方れいらです。
4年ぐらい来られてる年配のお客様が、なんかカミノマで染めてもらってたらハリコシやツヤが出てきてんけど
なんか違いがあるの〜?とたずねられたのですが
その時は確かに髪質を見て栄養剤や薬剤は考えてるけど、うちとしては当たり前のことしかやってない気がしたんですが、
材料を無駄なく適切に(ケチらずw)使ってるからかな〜と思ってます
今はヘアカラーをしている人が圧倒的に多いので
ある程度カラーで傷んだ状態で
パーマや矯正、デジタルパーマをご希望されるのが当たり前と言えます。
いざという時に、ヘアカラーで痛み過ぎているとパーマや矯正へのアプローチが弱い薬剤でしか行えず(しっかりかかるパーマ液は当然髪への負担もかけるため)
それが髪質に合ってない場合はせっかくさせていただいたヘアスタイルのもちが悪くなります。
パーマ系のご希望がなくても、日々のヘアアイロンや、ヘアカラーのやり方によってはお顔周りや根本からダメージしている場合があり
ダメージが進むと髪のおさまりがつかなくて大変になると感じているので
せめてお店のヘアカラーはケアしながらさせていただこうと心がけているのです。
自分自身も、勝手気ままにヘアカラーやデザインのみにこだわった結果、髪がボロボロになりすぎて巻き髪の形すらつかなくなった経験があるため、
なるべく毎度のヘアカラーでダメージを抑えたり、髪質に合った施術で
キレイになりたい、お客様の要望に応えたいと思って日々させていただいております。
次させていただく技術に向けて髪に負担をかけすぎないことが、美髪につながると信じて毎度施術しております。
至らぬ点もあるかと思いますがいつも任せていただき、ありがとうございます。
590-0136
堺市 南区 美木多上 59-7
072-349-3931
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